Precision Ball Screws - 精密ボールねじ -

エンドデフレクタ循環方式 FSシリーズ

ボールねじのさらなる進化 エンドデフレクタ循環方式

  • エンドデフレクタ方式の採用により、従来方式に比べ静音性に優れ、高速化に対応します。

主な仕様

  • 循環方式

  • ナットの両端に組み込まれたエンドデフレクタで剛球をすくい上げ、内部の貫通穴を通過して再びねじ溝に戻す循環方式です。
  • 精度等級

  • 精密等級 C0 C1 C3 C5に対応。
  • 予圧/軸方向すきま

  • オーバーサイズボール軽予圧からすきま0.020mm以下まで幅広く対応。

特長

  • 独自のボール循環構造

  • ボール循環部の最適化でDm・N値180,000をクリア。
    ※最高回転数の目安は5,000rpmです。
 
  • 静音性能を追求

  • 当社従来品に対し-6dBの静音化を達成。
    循環部作動音の低減で、好音質化を実現。
 
     
  • コンパクトナット

  • 容積費30%のダウンサイジングで省スペース設計が可能。
 
  • 密着型シール

  • 異物進入、グリース飛散を抑える新機構を採用。
 
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  • 軸径・リードの組み合わせ 

    ( )は剛球径を示します。

    ※定格荷重を使用条件に応じてフレキシブルにお選びいただけます。


    ボールねじ取扱い上の注意点
    ●ご使用前に潤剤の状況をご確認ください。潤滑不良の場合、早期にボールねじの機能を喪失する原因となります。
    ●潤滑剤の点検は稼働後2~3ヶ月とし、汚れが著しい場合は、古いグリースをふき取り、新しいグリースを塗布するようお勧めします。その後の点検・補給の目安は1年毎としますが、使用環境によりその間隔を設定してください。
    ● 分解は絶対にしないでください。ごみの侵入の原因となり、精度の低下・事故の原因となります。
    ●ボールねじを落下させたりナット、軸の外径、ボールねじ溝に傷、打傷などを発生させると回転不良等機能喪失の原因となることがあります。
    ●ボールねじは清浄な環境でご使用ください。防塵カバーなどを併用し、ボールねじへのごみ、切り粉等の進入を防止するようにしてください。防塵不良によるごみ、切り粉の進入はボールねじの機能低下、ロック、ロックによる循環部品の損傷を起し、テーブルの落下事故につながることがあります。