諏訪×オルゴール 音楽に託した職人たちの夢。ここに結集

ものづくりの町・諏訪

地域と共に歩む確かな技術

戦前、製糸業の町として名を馳せた諏訪地域。戦後の高度成長期には精密技術が集積し「東洋のスイス」と評され世界を席巻しました。その中心となったのがカメラ、時計、そしてオルゴールです。戦後間もない1946年、国内で本格的なオルゴールの生産がスタートしたこの年、三協精機(※1)は創業しました。2年後には、オルゴール試作第1号を完成させますが、その音色は「バケツの底をたたくような音だった」といわれています。

試行錯誤を重ね、1950年代には月産数万台という量産ベースを実現。それを支えていたのが地域の熱意です。全自動の生産ラインがない時代、数千人による手作業はまさに町ぐるみの一大事業。後に、世界シェアの90%以上を占めるほどに成長したのもこの時代が礎といえるでしょう。

発祥の地

1985年には国内初となる50弁の高級シリンダー・オルゴール、1995年には世界初の電動式80弁ディスク・オルゴールの開発など、その後もとどまることのない探求心と熱意で発展を遂げたSankyoオルゴール。日本の成長を担い、多様な技術を輩出する諏訪だからこそ成し得た技術は未来に伝えるべき大切な財産。これからも世界に誇る諏訪ブランド、ものづくりの伝統を発信していきます。

どうぞ、諏訪ブランドオルゴールにご期待ください。

日本電産サンキョー 本社

(※1) 現日本電産サンキョー